整形外科|葛飾区金町の整形外科 金町慶友整形外科リウマチ科内科

整形外科

整形外科 診療時間

診療時間 日/祝
9:00~12:30
14:30~19:00

14:30~17:30
受付は診療時間の20分前から開始いたします。

骨・関節・筋肉などの運動器系を主に診療

整形外科イメージ骨、筋肉、関節や神経といった、体を支えたり、動かしたりするための器官を運動器と言います。それら運動器の外傷・障害により生じる様々な症状に対する治療を行います。
具体的には、骨折、打撲、捻挫、脱臼、切り傷・火傷などの外傷の治療(急性期疾患)や肩こり、腰痛、膝痛、痛風、骨粗しょう症(慢性期疾患)、スポーツ外傷・障害をはじめ、幅広い疾患に対応いたします。
当院では乳児から成人、ご高齢者まで、あらゆる年齢層の患者様の診療をいたしますので、お気軽にご相談ください。

このような症状はご相談ください

  • 首、肩、腕、肘、手の痛み
  • ばね指(弾発指)、つき指
  • 背中、腰、股関節、脚、膝、足の痛み
  • 肩こり、首こり、むちうち
  • 手や足などの痺れ、こわばり
  • 骨折、打撲、脱臼、捻挫
  • 各種外傷(切り傷、擦り傷、火傷、床ずれ等)
  • スポーツによるけが、運動中の体幹や四肢の痛み など

症状別にみる整形外科の代表的疾患(対象疾患)

よく見られる症状

考えられる主な疾患

首の痛み

頸椎椎間板ヘルニア、頸椎症(頸椎症性神経根症)、頸髄症(頸椎症脊髄症)、ねちがえ、むちうち など

腰の痛み

腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、ぎっくり腰、骨粗しょう症、腰椎分離、すべり症 など

背中の痛み

緊張による痛み(デスクワークなど)、こりの痛み(運動からくる痛みなど)、脊柱のずれ(猫背) など

肩の痛み

肩こり、五十肩、腱板損傷、変形性肩関節症 など

肘の痛み

テニス肘、野球肩、変形性肘関節症 など

手の痛み

腱鞘炎、ばね指、つき指、手根管症候群、頸部の障害による痛み など

股関節の痛み

変形性股関節症、大腿骨頭壊死、関節唇損傷 など

膝の痛み

変形性膝関節症、半月板・靭帯損傷、膝蓋骨脱臼、ジャンパー膝、腸脛靭帯炎、鵞足炎(がそくえん) など

足の痛み

外反母趾、足底腱膜炎、アキレス腱炎、足根管症候群 など

四肢のしびれ

脊椎の障害によるもの など

一般的な外傷について

骨折

骨とその周囲は神経と血管が張り巡らされていますので、骨折するとその部位に痛みと腫れが出ます。骨折がひどい場合は、動かせなくなったり、外見が変形したりします。しかし、単なる打撲や脱臼でも似たような症状が出るので、診断をつけるにはX線撮影をします。

脱臼

骨が関節から外れた状態で、完全に外れれば「完全脱臼」、完全に外れてはいないもののずれている状態を「不完全脱臼」または「亜脱臼」と言います。最も多いのが肩関節の脱臼で、脱臼の約半分を占めると言われます。

打撲

何かにぶつかる、転倒するなどして外部から力が加わり、皮下組織や筋肉などの軟部組織を損傷した状態です。いわゆる打ち身のことです。打撲すると、損傷した筋肉を修復するために様々な体内物質が患部に集まって炎症を起こし、赤みを帯びたり、熱をもったりします。

捻挫

関節に不自然かつ強い外力が加わって、関節を支えている靭帯の一部が伸びたり切れたりして損傷した状態のことです。骨折は伴いません。捻挫は体じゅうの至るところの関節に起こりますが、最も多いのは足首です。

肉離れ

筋肉が伸ばされながら収縮すると、筋力に負けて部分断裂を生じることがあります。これがいわゆる「肉離れ」です。スポーツによるものが多く、種目としては短距離走で圧倒的に多く発生します。そのほか跳躍、ハードルや中・長距離走などでも発生が見られます。

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  • 患者の気持ち